電力自由化に対する私の不安に思っているポイント

電気代の節約というと、電気をこまめに消したり無駄にエアコンなどを使わないということが挙げられますが、それにも限度というものがあります。
電力が自由化されることで電力の価格競争が起こり、今の料金よりも絶対に電気代というものが安くなるはずだと信じている自分がいます。
でも、選択肢が増えるということは良いことではあるものの、どのような会社があるか、そしてそのメリットとデメリットの情報を集める必要があります。電力自由化という言葉だけが先走っていて、知識が伴っていなければうまい話しに飛びつくだけで、結局安くはならないかもしれません。
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もう一つ不安に感じることは、価格競争で電気料金を安くし過ぎたがために起こる、共倒れです。
利益がでない、または薄利多売状況になってしまっては、そこで働く社員の給料にも還元されません。
最初の1、2年こそ供給会社がたくさんあるものの、資金力がない会社からどんどん撤退していくというようなことも出てくるかもしれません。
また、事業を存続させるために社員数を減らして、勤務時間数だけを増やす、いわゆるブラック企業のようなものも出てきてしまう可能性も否定できないのではないでしょうか。
ご高齢のみの世帯の方とターゲットにした電力自由化を謳い文句にした詐欺も起こるかもしれません。その辺りに関しては特に充分注意を促す必要があるので、テレビ番組でも取り上げるべきではないかと思います。
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いずれにしても、私のような電力を購入する立場の人間としては、どのような企業が参入しているのかをしっかり調べ、料金だけにとらわれるのではなく、様々な情報を入手することから始める必要があるのではないでしょうか。
また、最初は企業側も試行錯誤をしている最中であると思うので、今すぐに動くということを行わなくてもいいかもしれません。

 

本当にもっと電力自由化やスマートメーター、セット割りを勉強したい人は、詳しかったと思うサイトを参照します。

 

\ 自由化サイト  /

電力自由化に伴う電気料金、電力会社を口コミ比較|エネシフト

電力自由化の本質的な意味、本当に安くなるのか!

電力自由化という言葉はニュースで耳にしますが、詳細を知らない私のような人が大変を占めていると思います。まず、自由化という言葉でメリットが有る様に感じてしまいますが、国や行政が率先して始める事で、一般人にメリットが有る事は皆無というのが、過去から学んだ結果です。電気料金が下がり、本当にお得でメリットを感じる生活を送れる人がどれだけいるのが疑問です。仮に多少、毎月の料金が安くなってもそれ以外の故障時の対応などでデメリットが大きければ、何の意味もないのです。
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個人的に感じているのは、私は現在地方都市のマンション住まいなのですが、その場合は建物全体で電力自由化という事になるのか、または世帯毎に対応出来るのか? 等が疑問点とあります。普通に考えると建物全体だと思いますが、そうなると管理組合が決定するのかなどが有ります。

 

さらに踏み込んで個人的な考えを言うと、電力自由化の前に他に改善すべき点が多々あると思います。東電など電力会社の様々な問題があり、それが電気料金にまったく反映されていない点が残念でした。電気とは見えないものを無理やり明瞭化し、数値にして料金を支払います。この制度を全て反対する訳ではありませんが、何かないのかと思ってしまいます。

 

例えばこの電力自由化になると、過疎化で街頭がなく夜危険に感じる場所は、さらに節約・節電傾向で暗いままになるのか、その一方でお金持ちは電気代などは微々たる物でまったく気にもしないでしょう。貧しく社会的弱者やインフラなどへは、電気をもう少し良い方向で使えるようにして欲しいものです。電気で救われている人も多いので、そのあたりを意識して電力自由化に踏み切ってほしいものです。
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電力が安くなる事は歓迎ですが、その分が別の税金から取られて、結果的には月や年換算で支出が大きくなるなら、社会を混乱させるだけでやる意味がまったくありません。