電力自由化に備えてつけた基礎知識をまとめてみる

電力自由化が話題に上がった当初はまだ時間があるしいろいろ勉強してからじっくり考えようと思ったものですが、いつの間にやら目前に迫ってきており、悠長なことも言っていられない状態になりつつあります。
電力自由化30
そもそも電力自由化というものをいまいち理解しきれていないという方も多いのではないかと思います。電力自由化というのは、端的に言ってしまえば企業を選ばず自由に電気を購入することが出来るようなるということです。今までは地域によってこの電力会社、といったように提供元が決められていました。しかし電力自由化となると、それらの地域を跨いで好きな場所から電気を購入することが出来るようになります。更にいままで電気を販売していなかった企業もたくさん参入する事になり、それぞれの特色を活かしたプラン展開をすることによって購入者のニーズに合った企業を選択することが可能となるのです。

 

今まで販売していなかった企業というのは、ガス会社や太陽光発電会社といったエネルギーに関わっていた企業だけでなく、コンビニや携帯電話会社などの全く関わりのない企業も含まれています。

 

エネルギーに明るくない企業が一体どうやって電気を供給するのかと不安に思ったものですが、実は発電所から消費者の元へ電気が送られるための道を管理している送配電部門というのはいままで利用していた地域の電力会社が担当することになっているそうです。これは安定した供給をするためにと政府が定めたものです。つまり新規参入の企業でも電気の質が下がったり、供給が不安定になるということは無いということなので安心ですね。

 

非常にたくさんの企業が参入しているため選ぶのが大変ですが、そんなニーズに応えて自分に合った条件の企業をリストアップしてくれるサイトなども登場しています。せっかくの自由化ですから、安くしたり付加価値をつけたりと楽しく選びたいですね。
電力自由化29